おわり

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俺は死んだ 俺を体を貫かれて死んだ 不死殺しの効果のある剣で貫かれても死なない俺の体を貫き殺した 俺を貫いたのは何だ? そう思いながら魂の状態で現場に戻った そこには俺の死体と少女が立っていた 俺を貫いたものらしきものは無かった 少女「あはっあはは ついに…ついに殺ったよ お父さん」 ブチッ そいつは俺の腕をちぎり 口の前に持っていき 舐めた 少女「ぺろっ…これは… 美味しい! 力がみなぎってくる!でも、そんなこと関係ないぐらい…ぺろっ 美味しい!美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい… かじってみようカジッガジッガジガジガジガジガジガジガジガジガジガジ」 …一心不乱に俺の腕を食ってやがる
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