PRINCE＆PRINCESS

私は、大石くんに用事があったので彼を探していた。『あっ…大石くん見つけた…』彼の教室に入ろうとしたとき… ｢私…大石先輩が好きです!!｣ ―ガラガラッ…！― でも、時すでに遅し。私は気付かず教室のドアをあけた… 『大石君…って、お取込み中みたいですね…』正直いえば、私はそんな場面見たくなかった…好きな、大好きな彼が告白されてるところなんて… .

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