平和な日常

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「でさ~その時○○○が◇◇◇でさ」 「マジか、そんなことがあったんだな」 俺は神兎の(無意識惚気)話に適当に相槌を打つ そして教室1-Bについた 「じゃあ僕席あっちだから」 「おう、また昼な」 教室での席はあいつが廊下側、俺が中央の列の一番後ろ まあ名前的に必然だわな 「また主人公と投稿ですかな?wwwwww」 この草を生やしているのが 柳 志貴(やなぎ しき)まあ察しの通りオタクだ 「よくもまあやるなwwww」 「うるさい俺の勝手だろ」 まあそうなんだがな、と奴は苦笑い その後はとくに何もなく昼になった 「恭平!購買行こ!」 「行くなら急ぐぞ!売り切れちまうからな」 「うん!」 ここの購買のパンは人気があってすぐ売り切れてしまうのだ。一年生の階は2階、購買は一階 「よし!神兎!あの道を使うぞ!」 「あの道だね!」 俺は合図をし別棟へと行く為の廊下にさしかかる 「こら!廊下は走る…」 俺は窓を開けて飛び降りる 勿論神兎も 「廊下から飛ぶな!!馬鹿者め!」
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