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『…さぁ出番だ!?』
「うっうん
…フッ!」
『…よしっ後は思いっきりヤってこい!』
Kiraは日向の背中を押してブルペンから送り出した
「…行ってくる!」
「出てきた~」
*歓声♪~*
「…綺羅クン~」
「…肩は出来たか?」
「あぁ…」
「よしっ!
じゃあ残りアウト3つ
頼んだぞ♪」
「…ラフ!?」
「ん?」
「…いやっ
ちゃんと捕れよ!」
「おう任せろ!…」
(まずは慎重に真ん中…真ん中…)
《プレイッ!》
「フッ!」
*シュー…パンッ*
《…ストライク!》
『「よしっ!…」』
*歓声♪~*
「…ナイスボール♪」
(…ふ~良かった
振りかぶって…腕を…振り抜く!)
*シュー…パンッ*
《ストライク!》
「ナイスボール~」
「ウフフッ♪…
流石は
綺羅クンですわねぇ~」
*…キラ君♪~*
(…よしっ追い込んだ)
「…フッ!」
*シュー……カキッン!*
「あっ!」
*いや~ん…*
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