第1章 日向の初登板!?

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『自分…信じてます! だからKiraさんも自分を信じて下さい~』 *・・・* (…Kiraさん!) 「なに情けねー顔してんだテメーは! 打たれたもんはバットで取り返せばいいんだよ…」 (だから笑えよ…) (Acuaさん…) 「おう! サンキュー♪」 『チッ!…』 「なに苛立ってるの? …"ガキ"ね~フフッ♪」 『煩いですよ』 「フンッ!… 綺羅クン~ …私が付いてますわ~♪」 *頑張って~…* (皆さんありがとうございます…) 「頑張ります!…」 「よしっ! 行こう~」 *おう!…* 「しゃっ! しまって行こう~♪」 「あぁ…」 (Kiraさん、Acuaさん、皆さんも ありがとうございます…私、ヤります!) (マウンドでは孤独だ!… でも 忘れるな俺はいつでもお前の側にいる…お前は独りじゃない! だから自分を信じろ…) 『いけ~♪』 *歓声~…* 「頑張って下さ~い!」 《よしっ来いや♪…》 (打たせない!) 「…やぁ―!」 日向はミットにめがけておもいっきり球を投げた
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