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以上で①マナー ②熱意 ③収益性の説明を致しました。
上記の内容をビジネスシーンにおいて例えてまとめますと
「就職先を斡旋する人材紹介会社にマナーと熱意でもってベストマッチする企業を紹介してもらう」
「会社の事業計画の収益性を銀行にプレゼンテーションし、融資を受ける」
といった状況に近いと考えております。
上記3点を良くしていく事でロール様が今後関係していく方々が
「優良なパートナーに変身する」というのが私の考え方でございます。
(さらに一言でまとめますと、相手を幸福にしようという
姿勢、すなわち「お・も・い・や・り」が重要でございますね)
※以下に前回私がご申し上げましたパートナー獲得の必要性の件につきましても 念の為コピペを示しておきますので、必要がありましたらお読み下さい。
●コンテスト第3、4段階「短編アニメの配信」としての不安点
コンテストの最後の短編アニメの配信において不安点があります。先の推測通りの仮定をしますとこの作品の最大のカタルシスは「記憶を失っている事」、「敵の正体はかつての同胞」であると思いますがそれは「2分間の短編アニメ」という短い時間では主人公の掘り下げは難しくそれ故にカタルシスの部分を生かせないと考えられます。
2分アニメとして勝負していく為には第一にロボットアクションのシーンや演出が極めて重要になってくると考えます。アニメ化に至るまでには他の作品とWEB配信で勝負をして勝たなければいけません。
その為にはカタルシス部分だけで無く、恰好良いロボットのアクションシーンや壮大な音楽といった部分で強力に視聴者を惹きつける事が必要と考えます。
よって勝ちに行く為にはロボットのデザインやアクション、音楽の部分において強力なパートナーを獲得して行く事が必要となってくるのではないでしょうか。
私からのご提案は以上でございます。前回同様に力及ばずアニメの内容に踏み込んだ話はできませんでしたが、今回の私の提案が少しでもロール様の企画のお役に立てれば嬉しく思います。
ロール様の企画が「TVアニメ化」される日を心よりお待ちしております! yuto
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