第1章

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5ページの続き ショウ「明日は学校だから、あとC1を一周したら帰るか。」 と言い、ショウはスピードを上げていった。 その時、ある一台の車が、猛烈な速さで追ってきた。 青白いヘッドライトがバックミラーに反射している タク「おい、なんか来たぞ!」 ショウ「お、おう。仕掛けられたらやるよ!」 その車は、パッシングしてきた。 ショウ「オーシ!バトルの申し込みだな!やってやる! タク、しかっかりつかまってろよ」 その車は、FDにピタリとくっついてきた。 タク「車種は分かったよ。 日産スカイラインGT-R BNR32だ!シルバーだ! しかも、カーボンのGTウィングついてる!エアロも、フルだ!」 ショウ「う…逃げる訳にはいかない!」 そのR32は、轟のR32だった。 轟「やっと見つけたよー。 一週間探し続けたかいがあったな。 さあ、FDの速さを見せてくれ!」
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