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隣が青白いヘッドライトで照らされていた。
FDのライトではない。
ショウは隣を見ると、そこには轟の32が!
轟「そこらにいる並みの走り屋よりはかなり上手い人だ。実力はわかった。全開で行くぞ!」
ショウは軽々と抜かれてしまった。
ショウ「ぐあ、抜かれた!?くそ!逃がさねー!」
ショウは全力でコーナーをでて加速させたが、32はどんどん離れていく。
タク「うわ、あの32速い!」
ショウ「……無理だ…追い付けない…」
32の2連の丸いテールランプはC1の夜に消えて行った。
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