第百二十六話、水海古城

1/1
前へ
/34ページ
次へ

第百二十六話、水海古城

久々の更新です。 お久しぶりなしょうようでございます。 あまり久しぶりなんで更新の仕方を忘れてますよ。ほんと。 さて、タイトルの通り、今回は茨城県は古河市にある古河公方の奏者、簗田氏の居城、水海城(古城)でございます。 現地には何にもありません。 民家のだいぶ裏手にある畑が城跡でございました。 今は利根川のスーパー堤防の裏側にある田圃には、室町時代から戦国時代全盛期にかけて、城があったんですねぇ。 まぁいつの頃からか、ここから北へ1キロほど行った所に新しい城を築いて簗田氏は移動して行ったんですが、なぜに移ったのかはわかりません。 湿地帯に余りに近かったから、現在は小学校がある微高池に移動したのかもしれませんね。 古河公方奏者の家、簗田持助、成助、政助、高助、晴助、持助と六代続いた関宿簗田家の大元の城はここにごさいます。image=507237740.jpg
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

48人が本棚に入れています
本棚に追加