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人は誰もが平等ではない。
その事に気付き現実を知り人は生きていく。
それでも夢や希望なんかにすがって格好悪くても生きていく。
夢を掴む者、失う者、諦める者、そして夢自体持たない者。
人の生き方は人の数だけ存在し、全く同じ生き様などは存在しない。
気付いた時には周りに誰も居なかった。
いや………
俺が独りを望んだ結果であり、これが俺の願いだったのかも知れない。
そして俺は俺の願いを叶える最高の舞台に立ち合う事になった。
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