天才虫使い様にお願い-Rewrite

物言わぬ巨大化した虫と傷を負った人達の絆と救いのファンタジー

以煦子

ファンタジー 休載中
5時間50分 (209,980文字)
2016/03/03連載開始。修正完了。更新停止中(更新マークは修正によって)

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あらすじ

 なぜか、どうしてか、『虫』が巨大化する世界で。  『巨大虫』は人間の血のみを生命線とし、その代わりに人間は彼らを使役する権利を得る。  そんな世界の、とある町で  異色の生い立ちを隠したペテン

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感想・レビュー 3

Ignition!まで拝読させていただいています。 王道の物語であれば退治される側にありそうな虫使いたちが、逆に人間の悪行を鎮めるという発想が良かったです。人間の方が汚いのかも……と、考えさせられるこ
ネタバレあり
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心優しい虫使いたちのお話は 時に驚き、感心しきりで それでいて優しい。 初めの内こそ むしー??という設定に ゾワゾワしつつも 心理描写の豊かさに いつの間にか 引き込まれて 街の住民になった気分
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イベントで見かて、他の小説には無い設定に惹かれて読み始めました(●´ω`●) まだまだ序盤しか読んでいませんが、ヒムカの話し方がおじいちゃんっぽくて好きです笑 虫の特徴をストーリーに上手く組み込め
ネタバレあり
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