第3章①友達の紹介

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「なにそれ…」 「だって、事故に遭ったし、別れてたのと受験もあって… 望とまた付き会えるようになっては初めてだもん!」 嬉しそうに話すのを見て、ズキッとする。 「気にするな…望。彼女、嬉しそうじゃん…」 『あぁ』と言いながら感謝した…芳樹に。
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