3 秘書として

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すっぽりとおさまった凛が愛おしい。 俺が俺じゃないような感じだ。 「なぁ、凛、いつになれば1人でも大丈夫か?」 「えっ」 「だから、一人立ちして、俺の秘書が出来るか?」 「3ヶ月…いえ、1ヶ月は…」
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