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咳もその頃から出始めていて、胸が苦しかった。 夕方4時に出発をした私達の車は、渋滞のせいで普通なら1時間もあれば着くはずだったけど、到着をしたのは夜の8時を過ぎていた。 「お疲れ様…帰ったらすぐに寝ろよ」 ケイチに支えて貰って車椅子に乗る私は、もうぐったりしていて声も殆ど出ない。 「ありがとう。お疲れ様…」
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