Days

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それからケイチは私の声が出るまで、ずっとメールをくれた。 他愛の無い話しだけど、ケイチからのメールが、ベッドに寝込んだ私の元気の源になっていた。 「由憂、声大丈夫そう?少しなら📲話せそうなら📲するけど…😃」 「📲したい‼少しだけ…まだ咳があるから少しだけ‼」
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