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「こんな時間にすまないね。」 「いえ。今日は、わざわざ奥様や副社長まで…」 「うちの次男の輝が学園の数学教師で赴任して、お嬢さんの美緒さんとお付き合いをはじめたと言ってきてな… 美緒さんも輝とお嫁さんになりたいと言ってくれたようなので理事長としての立場もあるからして『婚約』をさせてほしくて頼みに来た。 次男は23歳になる…どうだろうか?」 え!私が【婚約】 嘘!信じられない。
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