第4話旦那様を好きです。愛してます。

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「優さん、私、ずっと1人っ子だったから姉妹とか憧れてて嬉しくて仕方ないんです。」

「私も同じだから、妹がほしかったからこんなに早く叶って蓮に感謝してるのよ。

イヤ、蓮じゃなくて輝君にかな…」

ニコって微笑んでいってくれた。

招待客とかどんどん決まっていきもう12月に入っていて、ﾄﾞｷﾄﾞｷがとまらない。

輝も学校が終われば、会社に行き理事長の事を教わっていた。