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皆が起きて朝食中に輝から言われた。 「美緒、今日から、俺の実家に戻る事にする。 つわりが落ち着くまでだ。俺も遅くなったりするし。 卒業までと後は、バタバタするからな。帰ろう…」 「…ヒック…輝…うん。行こう」 輝の気持ちが嬉しかった。 お義母さんに、言って貰って… 「美緒ちゃんは、のんびりしてたらいい。 自由登校だしな。卒業までな…」 私は、お義父さんの言葉に頷いた。
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