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「あぁ…わかった。俺ら今日は帰るから2人で話し合ってな。」
「美緒ちゃん、きっと今、気持ちがブルーになってるでけだから…」
と言って帰っていった。
輝は、ずっと抱きしめたまま離さなくて困った。
輝がどう思ってるのか気になった。
「輝は、どう思ってるの?」
「俺は、お前を失ったら生きていけないよ。
俺が、傷ついて女嫌いになった話しただろう?
今回の女達と同じだったんだよ…
だからな今回の事で俺も余計、お前なしじゃ無理だしこの子と一緒にいてー。
危害は与えさせないから安心して。美緒。愛してるから…」
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