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「美緒。どうした?気分悪いか?」 聞きながら覗き込んでくるからますます俯いた。 「顔が赤いけど熱があるか?」 「違う。あ…あのね…後輩だった子達が校舎に入った時に言った言葉が嬉しくて思い出していたの。」 恥かしかった… 「テレた美緒も可愛いな」 「…は…恥ずかしい」 式の時間までのんびり過ごした。
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