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翌朝目覚めると、スヤスヤ眠る輝がいた。 まだ今朝は、早く起きてもすることがない。 未来が来るのも昼から… 輝の寝顔を眺めていたらパッチっと目を開けた輝。 うー恥ずかしい… どう切り抜けようか悩んでいると… 輝はクスクス笑い 「美緒…おはよ。チュ」 キスをした。 「おはよ。輝///」 真っ赤になりながら言う。 「美緒は中々慣れないね」 少し意地悪気味にいった。 ムッとして拗ねてみた。
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