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「美緒ちゃんも重いだろう?」 「えっ…」 気がつけば悠斗さんに抱かれた未来。 「すみません。」 「いいよ。やっぱり女の子は重さが違うな。」 きっと悠斗さんは、息子ちゃんと重ねて見てるんだろうな… 車に戻って、悠斗さんに『ありがとう』と受け取って乗り込んだ。 「お嬢自宅ですか?」 「途中で、スーパーに寄ってほしい。」 「了解ス」 と言うと動き出した。
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