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翌朝家事をして待っていたら、ピンポーンとチャイムがなり、蓮兄と萌ちゃんがやって来た。
「「おはよう!」」
と蓮兄さんと萌ちゃん。
「おはよ。萌ちゃん大丈夫なの?」
「美緒ちゃん、私、思ったの。私の組の先々代じゃないし、一番辛いのは、芽衣や奏兄…だって…
だから力になりたいって…」
1晩しかたってないのに逞しく思えた。
「輝、俺達に任せて行って来い。」
「兄貴…美緒行くぞ!」
「うん。じゃあ、お願いします。」
私と輝は学校に向った。
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