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見送られて出かけたんだった。 今日は、藤堂家に呼ばれていて向った。 屋敷につくと大きい家だった。 俺の家も大きいけど、ここも半端ないな。 雫ちゃんは唖然としていた。 親父とお袋について行った。俺と雫ちゃん。 「いらしゃいませ」 「東城です」 「聞いております。旦那様がお待ちです。ご案内します。」 俺達は、メイドさんについていき、客間のような洋風の部屋に入った。
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