2/7
前へ
/35ページ
次へ
【輝side】 次の日、親父達と俺ら夫婦、雫ちゃんとで、病院に向った。 病院では、藤堂の夫婦と葵君が待っていた。 「おはようございます。」 「おはよう。遅くなってすみません。」 と親父が言った。 「そちらは?」 「美緒といいまして、輝の嫁です。後、孫の未来です」 「可愛いですね。お孫さん…奥様も綺麗だな。」 「ありがとうございます。美緒です。」 挨拶をして、病院に入った。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加