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「あぁ。窮屈かもだけど、葵は、残り少ない高校生活をおくればいい、それと雫は、どうするんだ?」
「どうするとは?」
「お前ら、避妊してんのか?」
「してないよ。」
「じゃぁ…出来たら産むのか?」
「うん。そうするよ。だから、それまでになるけど、蓮や泰は、卒業するよ。」
「葵は?」
「俺は、出来ても、卒業します。それは、雫も望んでますから…」
「雫ちゃんも、葵君も、考えてるんだね。」
『ほんと、驚くな。』と、輝も関心しちゃってた。
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