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「輝、恥ずかしい///」
「未来を、早く寝かせる。」
輝は、着替えに行った。
私は、夕食をテーブルに並べた。
戻って来てご飯を食べながら聞いた。
「そう言えば、輝は、どうするの?
昨日の、雫ちゃんと葵君のお願い。」
「あぁ、親父は、任せると言った。
明日、朝、学校の前に実家に行くぞ!
美緒、俺は、葵は卒業させる。
雫ちゃんは、冬休みまで、通わせる事にする。」
「良かった。私も、そうさせてあげたいって思っていたんだよね。」
「あのクラスだし、問題ないからな。」
『ごちそうさま』をして、輝は、未来とお風呂へ。
私は、洗い物を済ませた。
でも、良かったな。2人が喜ぶだろうなぁー
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