最終章

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診察室から出てくると、終えた葵君と雫ちゃんが待っていた。 「美緒ちゃん「輝兄」」 「2人とも待たせたな。 俺は、学校に行くから、美緒を頼む。葵。」 「了解。」 「夜は、うちで食べような。」 輝は病院を後にして、私達は買い物をしてマンションに帰って来た。 葵君が、買い物をしたのを持ってくれてたから、そのままうちに来た。 「ただいま」 リビングに行くと、未来と遥君と萌ちゃんがいる。 今日は、お義母さんには頼んでなかった。 「おかえりー、美緒ちゃん。 あっ、しーと葵君。」 久しぶりに会うからか少し嬉しそうな萌ちゃん。
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