最終章

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最近、お昼は輝と2人。 嫌やないんだけど、寂しく思うの… 皆、隣の部屋から出てこなくて… 夜だって、萌ちゃん達は自分の部屋だし… 前と変わってしまって。 だから、今夜、皆で食べれることが凄く嬉しい。 「美緒ねぇー手伝うよ。」 「大丈夫。雫ちゃん。」 でもって言う雫ちゃんに、気持ちだけ受け取った。 「雫たちはクリスマスどうするの?」 「1日は多分組で・・・1日は葵の実家になると思う。 萌ねぇも組に戻らないの?」 「行ってもいいのかなぁー…」 「当たり前じゃん!美緒ちゃん達もくるでしょ? 蓮兄や輝兄の親も来るんだし……」 と言う雫ちゃん。
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