最終章

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「心配かけてすまん。 とりあえず、大丈夫だ! 今は、雫ちゃんと葵に任せてきたから…今日は、ありがとな。助かったよ。」 俺が言うとホッとした顔をした3人に感謝した。 あっ、そうだ… 「お前らも、今日、うちに来ないか? 葵達とご飯食べるんだが…」 「行っていいですか?」 「あぁ。愛斗。」 愛斗が来ると言うと、蓮や泰も来る事になった。 3人が授業に戻ると美緒にメールを送っておいた。 午前中の仕事に早速取り掛かった。 何とかやり終えなきゃ帰れねぇからな……
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