蓮&萌side

14/31
前へ
/35ページ
次へ
そう言って、深いキスをして行き、萌の力が抜けていってからベットに運んだ。 キスに夢中になりすぎていて、萌が苦しくて、声を漏らした。 「・・・ん・・・ぁっ…」 萌の、喘ぐ声に興奮した。 1つになった時『イタッ…』と呟き、涙が零れた。 「萌、痛いならやめようか?今ならまだ我慢出来るから…」 「嫌…止めないで。お願い。蓮。」 そのままゆっくりと、進めていった。 最後、絶頂にお互い達した時、2人でイッた。 優と何度もしたが、でもこんなにも満たされたエッチではなかった。 心底、俺が萌に、夢中なんだと思う。 隣で、疲れ果てて眠る萌に、そっと触れるだけのキスをして眠った。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加