第3章 入学式 #2

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「お前等とするわけねぇだろうが―――」 突っぱねた…… 「大島さんとは、してたじゃない… 自ら…どうしてなのよぉ…」 不満をあらわにしたのだったが、無視をした… 俺達も教室を出たが、まだ、この時、彼女に辛い思いもさせるとは思わずにいた。
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