第10章 告白!? #2
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「ん?どうした?」 「えっと、わ、私も好きです」 優しく問う翔君に気持ちを言ってしまった… 顔が熱いから真っ赤だと思う。 翔君は立ち上がると私の傍に来てギュッと抱きしめる。 「これからは、発作が起きないように注意しような…」
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