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互いを確認しあうようなキスが交わされれば、身体の中心が熱くなってくる。
少し荒い呼吸をしながら、貪るようにキスを堪能する。
亨さんの手は何本もあるかのように、私をスルスルと裸にしていく。
熱を持つ肌に亨さんの指が走れば、それだけで快感を得る。
真昼間の最中、裸にされ、全身を見つめられ、捕食される。
快楽に身をゆだね、あらゆる行為さえも受け入れてしまう。
開花された身体は亨さんを求め、ドンドン堕ちていく。
何度果てても、突かれれば、何度でも登って行く。
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