6月

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6月28日 深夜になるとどうにも脳みそが鈍る。 妄想も少し濁るから、翌日読み返すと少し予定が狂ってる事がある。 そうそう、最近やっぱり騎士物が好きなんだなって、再確認。 今少し芽を出し始めているものがある。 理想の主を求めて転々とする騎士の話。 王国が公認した騎士と執事には、1つ権利がある。 唯一の主と認めた相手を選ぶ権利。である。 裏を返せば、唯一の主でない場合、誰もその騎士を縛る権利がない。 騎士とその主の間に契約が結ばれた時、騎士は主の剣となり、盾となって守る。 この契約は、主が死亡するまで絶対的に有効である。 まぁ、こんな設定だけがポンと浮かんだ。 今少し脳みその中で転がしているけれど、どんな感じになるだろうか。 私としてはそう重い話ではなく、少し軽めに転がしたいんだが。 まっ、私が書くんだからそんな軽くはないか! せめて、読みやすいテンポで書こー。 今出てるのは、騎士は一人称「私」の、中性的美青年。 そして主は生意気だけれど意外と可愛い部分もあるチビw ちなみに、BLになるのかノーマルなのかも決まっていない。 物凄くもやもやした所から、今引っ張り出している。
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