プロローグ

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いつも電車で見る君 ずっと君に近づきたいと思ってた そしたら、あるきっかけで君に近づけた やっと"出会えた" でも 君と"出会う"のは初めてじゃなかった "忘れてた" 君はとっくに私の記憶から消えた存在 …消した存在 もう絶対会わないと思ってた、会いたくなかった 二度君と出会って 二度君と恋をして 二度君と別れた
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