第11章

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「俺の彼女の優。 今日は、話があって連れて来た。 優、俺の両親と兄貴。」 「はじまして、水沢優といいます」 ぺこりと頭を下げた。 「座りなさい。総」 親父がいい、兄貴の横のソファーに座った。 優は用意した菓子折りもテーブルに置いた。
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