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「や…め…ろ!!」
「おやおやもう1人元気の良い子が出てきましたね-」
「君もスペシャルル-ム行きです!」
「おい拷問官連れていきなさい!!」
巨漢の拷問官がノシノシ歩いてくる
そして三人の足を引きずっていく…
「いやあああああ!!」
「離せええええ!!」
必死に抵抗しようとするが抵抗できない…
うつむせの足を引きずられた状態で
手を誰かに必死に助けを求めようとするが
誰しも唇を噛みしめ顔をこちら側から背け見ようとしない
「おやおや、このお嬢さんは」
「こ…ろ…じ…で」
「って言ってませんでしたぁ?」
「死ぬのがイヤなんですかぁ?」
「あひゃひゃひゃひゃ!」
「大丈夫♪ゆっくりとゆっくりとお互い楽しんだあと
こ…ろ…じ…であげますょお♪」
「意識がなくなる頃またお会いしましょう」
「そこから最後のお別れまで、ゆっ…くりと遊んであげますからねえ♪」
「あひゃひゃひゃ!」
いけ!」
「ぎゃあああああああ!!!!!」
絶望の断末魔がこだまする…
拷問官に足を引きずられ奥の扉の闇の中へ消えていった
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