少年と青い猫

12/22
前へ
/50ページ
次へ
レ『………………』 ア《どうした?レイン》 黙り混んでいるレイン レ『ん~…いや~…んー…』 と思いきや唸りだした ア《なんだ?》 レ『いや~…そういえばさ…』 一瞬にして真剣な面持ちになるレイン レ『僕……………お腹すいてたんだよね………』 グ~~… ??『クスッ)大きな音ですね?』 レ『ん?』 いきなり声をかけられ振り替える ??『見たことのない服装だ……あなたは旅の人ですか?』 後ろには優しそうな雰囲気をした男がいた レ『あぁ……この国にはさっきついたばっかりでさ~…もう迷子になっちゃったの』 ヘヘっと笑うレインを優しい顔で見つめる男 レ『ん?』 ??『あ、いや~…えと、なら俺のうちに来ますか?』 ハッとしたようにあたふたし始める男 ??『服も汚れてるみたいだし…あ、無理にとは言いませんが!』
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加