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ネ「･････聞きたい事･････ある･･･いいか？」
彰「構わぬぞ」
ネ「何故･･･みんなを離れ離れに･･･した」
彰「自分の力で生き抜く為に戦ってもらう為だ。俺が居なくなったとしても強く生き続けてもらう為の力をお前達に授ける」
ネ「居なくなるの･･･か？」
彰「それは分からぬ。この世界にも思い出は出来た､だが前の世界の思い出が消えた訳ではない。あの世界に残してきた者達が心配なのだ」
ネ「･････それは「早く戻らなければ奴等は次元を越えて俺を連れ戻しにくるだろう。分かるか？毎日が貞操の危機だ。気を抜けばいつの間にか監禁され､食事には薬を盛られ､眠ろうとすれば襲われる。奴等はもはや女性ではない､欲に忠実な獣だ。俺が何をした？えっ？フラグを建てたじゃないかって？こうなるとは思わなかったよ。てか建てる気なんかなかった。春香までのフラグでお腹一杯だわ。仕舞いにはなんだ？安全圏にいた奴まで仲間入りだぞ？どんだけ俺のSAN値削れば気が済むの？それにヒルデリカとかアイツ､ロリ枠なのに無理して大人の振る舞いしてくるからそれに当てられて他の奴等まで似たような事してくるし､それに」いやもういい･････泣くな」
彰「泣いてなんかないやい!(血涙」
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