よしギルドランク上げるか

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彰「遺言くらいは聞いてやる。好きに喋れ」 サ「そうかい・・・僕は死んだりしない。仲間が、友達がいるからね。だから君に殺されたりなんかしないさ」 彰「変わった遺言だな。終わりにするぞ」スッ 僕を貫こうと氷柱が高く上がる。だが恐怖したりしない。僕は目を閉じ彰に向かって言う サ「まだまだ終わりじゃないさ」 「空間魔法束縛の印【固定】」 彰「なっ!?」 高く上がる氷柱は結界に阻まれ動きを止め 「サーベル!今助けるわ」スパッ サ「ありがとう二人とも」 氷柱に意識を向けている間にもう一人が蔓を全て断ち切ってくれたので脱出し二人の所に集まる 彰「くぅぅぅ!?この馬鹿共が・・・・・足止めすらままならぬのか!」 彰「仕方ねぇだろ。逃げる奴を追い掛ける此方の身にもなれっての・・・・・」 彰「こっちも身体強化のみで後は使えねぇんだからよ。文句言うなよ」 彰「ちぃ・・・・・」 サ「だから言ったでしょ?仲間がいるってさ。なぁ二人とも」 ハ「えぇそう言うことよ彰」 冬「【滅】・・・・・いやぁ逃げながらの魔力探知はキツいわ。もう彰兄に追い掛けられてビチャビチャだよ」 彰「死ね」 彰「シネ」 彰「氏ねじゃない死ね」 ハートと冬花が加わり3対3になった。まだまだ戦いは終わってはいない サーベルsideアウト
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