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ハ「これで3対3ね」
彰「くっ・・・・・何故もっと足止めが出来なかった」
彰「だからハート担当の俺は身体強化以外使えねぇんだって・・・・・」
彰「俺はランス系の魔法しか使えない制限が掛かっていたからな」
彰「ちぃ・・・・・」
サーベルを相手していた彰が罰の悪そうな顔をする
サ「どうやら僕達が一緒になると困るみたいだね」
冬「慢心如何にして場を掌握せんとするや、将焦りて危機迫るって所だね」
彰「どうする?」
彰「流石にこの状況じゃあ・・・」
彰「チッ・・・・・弱音を吐く弱者など要らぬわ。もう終わりは近い」グッ
ここでサーベルと戦っていた彰が握り拳を作り
彰「残る奴等纏めて殺してくれる!」
バリィィィィィィン
ハ、サ「「なっ!?」」
冬「成る程成る程分からん」
叫びながら横に振ると空間が硝子のように音を立てて割れると
ミ「あれ?」
ロ「どりゃ!・・・・・あん?」
彰「おいおい」
彰「何やってんのさ」
戦闘中のミールとロック、彰×2がそこにいた
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