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彰「どう言う状況？」
彰「今北産業」
彰「各個戦闘
それぞれ逃走
彰「ちくわ大明神」
うっかりにも合流」
彰「誰だ今の」
彰「貴様らも時間を掛けすぎだ」
彰「お前言う」
彰「･････」つ鏡
彰「････････【森羅万象】」
彰「「「「にょわぁぁぁぁぁ!?」」」」
蔓から逃げる彰四人
ハ「何よこれ」
ロ「どう言う状況なんっすか？いきなり皆さんが現れたと思ったらこの有り様っす」
サ「取り敢えずあの森羅万象を使う奴は危険だ。天候からありとあらゆるモノを操る」
冬「私の方は永遠とランス系しか使わなかったし､彰兄自身も槍しか使えなかったよ」
ハ「私の方はずっと体術ばっかだったわ」
ロ「俺達の方は自分と同じ武器だったぜ」
ミ「と､取り敢えずこちらとあっちの数は同じっすからそれぞれの特性に合った奴と戦うっすよ」
サ「そうだね。それしか勝ち目はないみたいだ(ネルが居ないのが気掛かりだけど･････今は)」
5人は固まりそれぞれが持ち得る情報を教え合う
彰「ちょこまかと･････まぁいい。話し合いはすんだか？」
サ「ッ･････態々見逃していたのか？」
彰「情報は一つでも多い方が有利だが･････無意味だったな」
サ「無意味？」
彰「終わりは近いと言っただろ･････今がその時だ」ｽｩｩｩ
ミ「消えたっす！」
ロ「他の四人もだ」
最後にそう言い残した彰を含めた5人が陽炎のように消えた
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