よしギルドランク上げるか

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ハートside ハ「全員背会わせで各方向からの対処を優先して」 冬「わ、分かったよ」 ロ「流石に目の前で消えたら警戒しないわけにはいかねぇよな」 サ「ロックお喋りは後だ。今は全方向からの攻撃に注意を払って」 ミ「まだ続くと思うとお腹が痛くなるっす・・・・・」 私達は全員で背会わせ、例えるなら5角形を思い浮かべてほしい。各線が背中だとしてそれぞれがお互いの背中を守る形になっている ハ「冬花ちゃん。魔力探知はどう?」 冬「やってるけど引っ掛からないよ!それに暑い!!」 サ「ジワジワとくる暑さだよ」 ロ「まさか地下からマグマを持ってきたとか言わねぇよな?」 ミ「有り得ない事はないっすね」 ハ「(いや違う。彰なら真っ先に噴火させて私達を攻撃するはず・・・・・でもこの暑さと日差しで私達の集中力と気力が保てなくなりそうだ・・・・・・・・・あれ?)」 ここであることに気付く ハ「(私達は今何処にいる?闘技場だ。特殊が付くけど。でも此所は屋内、つまり日差しなど元から入ってこない。窓もないこの場所に日差しや暑さなど有り得ない)・・・・・まさか?!みんな彰は上よ!!」 私達は急いで自分達に目を向けると 彰「気付くのが遅い・・・・・だがこれで終いだ」 そこにあるのは太陽ですか?と聞きたくなるような大きさの火球を掲げた彰がそこにいた えっ?ヤバくない? ハートsideアウト
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