よしギルドランク上げるか

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ロ「・・・・・嘘だよな?」 ミ「さ、流石にアイツだって手加減くらいは・・・」 彰「安心しろ。これに込められた魔力はたったの8000万ほどだ」 ミ「しなかった!素直にあたい達を殺す気だ!!」 サ「冬花、まだ空間で壁を作れる?」 冬「ごめん。もうそこまで魔力残ってないわ。2、3枚が限界だよ」 ハ「万事休すね」 彰「大丈夫さ。お前らを葬った先でネルも待っているさ」 サ「なっ!?ネルを・・・殺したのか」 彰「もとよりそのつもりで戦っていた。初めに言っただろ?先の依頼で生き恥を晒すなら今ここで殺してやると」 ロ「流石に諦めるわ」 ミ「これは流石に無理っす」 ハ「ちょっと二人とも!」 彰「潔いのは結構・・・・・さぁ足掻いて見せろ。死の恐怖からな。喰らえ【太陽王の裁き】」 そして火球は真っ直ぐにハート達に向かいハート達を巻き込み地面に着弾し パァァァァァァァン 壮大な破裂音と共にハート達は気絶した 彰「8000万の魔力なんか残ってるかっての・・・・・取り敢えずこいつらも運ぶか」パチンッ 彰が指を鳴らすとすきまが5人を飲み込む 彰「さてとネル以外のランクはBが妥当だな」 彰はそれを見届けながら闘技場を後にしギルドマスターに今回の事を話し各個人のギルドカードを更新し、5人とネルがいる仮眠室へ向かうのであった
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