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冬「彰兄!死んだふりとか止めてよ!」
彰「わりぃわりぃ」
冬「もう・・・・・危うくあのくそアマボコボコにして指の関節毎に5本の五寸釘刺して十字架に張り付けて3時間水ぶっかけた後にゆっくりと指先からナイフと鋸で細切れに切断した後回復魔法掛けて今と同じ事を10回繰り返してやろうかと思ったよ」
彰「・・・・・・・・」
冬「ルーティが念話で教えてくれて良かったよ」
ヤバイ今物凄く冬花ちゃんが怖い。彰も言葉を失っているし
リ「な、何故生きているの?!確かにユニコーンの角は心臓を貫いたはず・・・・・」
シ「おい何をしている」
リ「なんですの?!私の邪魔をしな・・・い・・で・・・・・」
シ「もう一度言う何をしている?貴様のクラスは向こうの筈だが?」
ここでシュリア先生が現れた
リ「いやあの・・・私は・・・」
シ「そんなに戦いたいのなら放課後に決闘でもなんでもしていろ。今は授業中だ。わかったな?リリス」
リ「・・・・・はい・・ですの」
シ「ふぅ・・・・・野次馬共散れ!」
シュリア先生の声に野次馬として集まった生徒達が散っていく
リ「そこの男、そしてその主であるハート・クトゥールに決闘を申し込みますわ!今日の放課後この場所に来なさい。次こそは確実に殺しますわ」
そう捨て台詞を吐いてリリスは自分のクラスへ戻って行った
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