殺戮の決闘

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デ「ッ!・・・ッ!・・・ッ!・・・」 膝を撃ち抜かれ痛みに転げ回るデュークに ガンッ 彰「テメェいったい何様のつもりだ?あ゛ぁん?」ダンッ デ「ッ!?」 追い撃ちとして彰が撃ち抜いた膝を足で抑え右腕の二の腕を撃ち抜いた 彰「テメェはさぁ・・・この国で、この世界で自分が一番強いとか思ってんじゃねぇだろうな?」 デ「な・・・何を・・・・・い・・って・・・・」 彰「特殊魔法を幾つか持っててそれでいてギルド最強にして帝の最高峰にいるテメェはさぞかし天狗になってるんだろうよ」 デ「なんで・・・・・その事を・・・・・」 彰「テメェみたいな奴は大概そうなるって決まってんだよ。そのくせ自分が強い事を鼻に掛けて相手を見下し自分より弱い位置に置く。他人を嘗めんのもいい加減にしろよ」 デ「僕は・・・そんなこと・・・」 彰「うるせぇうるせぇ」ダンッ デ「あぁぁぁぁぁ!!」 今度は左肩を撃ち抜いた
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