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彰「無闇矢鱈と感情に流される奴は死に急ぐだけだ・・・って言っても聴こえねぇか・・・・・聴く事の出来ない体になればな」
ハ「彰、早く肩を治さないと・・・」
彰「出血はすぐに止まる。安心しな」
ハ「うん・・・・・わかった」
彰「それと妃様よ。探索の件だが定期的に手紙が届くようにした。確認忘れるなよ」
「え、えぇ・・・・・貴方はいったい何者?」
彰「ん?ただの使い魔で最強で現人神で何処にでもいる普通のチート野郎さ」
「・・・・・やはり我が国の戦力にはなってくれないのですね」
彰「次こいつらみたいになりたいのなら勝手にすればいい・・・・・話が出来るテメェなら分かってるよな?」
「・・・・・・・・えぇ」
彰「それじゃ帰るぞハート。っとそれと茶色のフードからして地帝の爺。近々テメェんとこのギルドに入ってやるから戦おうってのは無しだからな。面倒だから」
「ホッホッホッ・・・分かっておる。それほどまで無茶をして得られるものは何もないからの」
彰「よしハート行くぞ」
ハ「う、うん」
嵐のように言いたいことを言って彰と私はお城から学園へと戻ったのは太陽が真上を少し過ぎた辺りであった
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