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コツコツコッ、ガチャ。
「真ちゃ~ん、真ちゃん!?」
案の定、俺の推論通りだった。祐子はドアを開け、俺の名前を呼びながら俺の所長室まで着た。
「真ちゃん見っけ♪」
俺は所長室に入って来た祐子を見た。
祐子のプロポーションはBQB(ボンキュボン)で、黒髪の胸が隠れる長さのストレートロングで美人なのだが、天然美人なので危なかっかしい。
祐子のヒザが赤黒くなっている。どうも、さっき転んでヒザを擦りむいたらしい。
「祐子?どうした?」
俺は戸棚の救急箱を取り、開けて消毒液とバンソコを探す。
「真ちゃん、聞いて、聞いて」
「祐子、話しは聞くから、パンスト脱げ」
祐子は真っ赤な顔をして言う。
「えっ!?昼間からエッチしたいの?真ちゃん?」
「いや、そうでなくて、なっ!?」
「仕方ないなぁ~真ちゃんのエッチ♪」
祐子はハイヒールとミニスカートを脱いで、パンストとパーティーに手を掛けた所で俺が手で止めた。
「祐子、パンストだけでいい、ヒザの治療だから、パンスト脱いだらスカート履け」
「えっ!?あっ!」
祐子は真っ赤になりながら、パンストを脱ぎ、ミニスカートを履き直した。
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