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「リチャード…お願い…アタシのことを…生徒としてではなく…ひとりの女の子として…見てほしいのよ…アタシね…リチャードのことが好きなの…リチャードのことを思うと…アタシ…乳房(むね)の奥が…バーストしてしまいそうなのよ…苦しくて…切なくて…リチャードのことを思うと…アタシ…ああ…どうしよう…アタシの乳房(むね)の奥の鼓動が…激しく高鳴ってきたみたい…アタシ…リチャードのことが好きなの…アタシ…決めたわ…ハイスクールを卒業したら…リチャードのお嫁さんになる…もう決めたわ…ねえ…リチャード…リチャード…」
サラは、リチャードさんに今のサラの想いを全て打ち明けたのでありました。
リチャードさんは、サラの告白を聞きまして、両手でサラをギュッと抱きしめたのでありました。
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